ほのか、宇宙へ!!!
2004年2月24日ワタクシは今狂喜しております。
もう嬉しくて嬉しくて、
大気圏外へ飛び出しそうでございます。
なので今回は少しハイテンションで(いつもやん)いかせていただきます。るん♪
その喜びのわけは、クレープ。
私は昨日、
これまでのジンセイで一番のクレープ体験をしました。
リンク先のりなりんさんに教えていただいた、
大阪は難波にある「アルション」というクレープ専門喫茶店で。
以下、その感動のもようをお伝えします。
北風吹きすさぶ昼下がり、
少し道に迷いながらようやく辿り着いたこのお店。
扉をぐいっと開けると、
フランスのアンティーク調インテリアが目に飛び込んできました。
(といっても全然オバさんっぽくなくとってもお洒落。)
すぐに席に案内されてメニューを見せてもらうと、
びっくりするほど沢山の種類のクレープとガレットが。
クレープは小麦粉の生地でデザートに、
ガレットはそば粉の生地で、
トマトソースやクリームソースなどを駆使して甘くない軽食にアレンジされています。
そしてランチやディナーのお得なメニューも盛りだくさん!
…しばし悩んだ私は、
好きなクレープにたっぷりのサラダ(今回はサーモン)とスープ、
そして特製のパンがついてくるセットを頼んだのです。
ウェイトレスさんがくれた可愛いパリの新聞(日本語部分も有り)を眺めながらわくわくして待っていると、
ほどなくスープとサラダ、パンが来ました。
スープはお野菜がトロっと煮えてうまみたっぷり、
サーモンのサラダもボリュームたっぷりで緑鮮やか、
そして胡桃入りのパンがほの甘く香ばしくて、
それだけでももう8割方満足です!
それらを食べ終えてひと呼吸入れたら
絶妙のタイミングで運ばれてきました、
今日の主役の、クレープが。
何種類ものクレープの中から私が選んだのは、
へーゼルナッツクリーム+チョコレートソースのクレープ。
シナモン風味のリンゴ+バニラアイスクリームのクレープと最後まで悩みましたが、
そっちはパンケーキっぽい生地だったので
初回はオーソドックスなクレープ生地のに決めました。
(次回はりんごの方と決めています♪♪)
運ばれてきたお皿を見て私はびっくり!!!
大きなお皿の上には、
無造作に畳まれたこれまた大きなクレープが。
中央にはバニラアイスがこんもり盛られ、
トロリと輝くチョコレートソースの線が幾筋も。
さらにさらに、
目の前でウェイトレスさんがボウルから生クリームをくるりとすくい、
ぽってりと乗せてくれるのです!
うひょー。
その見た目に感激して、
残りの2割、食べる前から満足しちゃいそう。
それでは、とおもむろにナイフとフォークを取り上げた私。
端からナイフを入れると、
さっくり。
「クレープ=へにゃり、くにゃり」
という私の先入観を裏切るその食感にまずびっくり。
この生地にクリームとチョコレートソースをたっぷり絡めて
思いっきり頬張ったときのシアワセ!!!
筆舌に尽くし難い、
という言葉はこうゆうときに使うんだなあ…
なんて思いが頭をよぎります。
真ん中まで食べ進むと、
しっとりした生地の間からへーゼルナッツのクリームがじゅじゅ〜っと
染み出して、
これまた違った美味しさが。
アイスクリームはあっさりと軽く、
生クリームは洋酒が効いて甘いだけじゃないことを主張しています。
お店ご自慢の「アルションブルー」という紅茶を飲み飲み
夢中でフォークを動かして、
思いっきりクレープを堪能したのでありました。
ま ん ぞ く ! ! !
思えば私、
今までこんなに美味しいクレープを食べたことありませんでした。
クレープっていえば、
クルクルっと丸めた屋台のものが私の中では定番でした。
ところがそれはクレープの熱で中のクリームがボッタボタ溶け出してくるのが苦手で、
たま〜にしか食べませんでした。
でも、ここにきて、開眼。
こんなに美味しいクレープがあるんだぁ。
今日はもう200%満足。
一足先に、ココロに春一番が吹きました。
間違いなく、これから通いそうです。
ローカルなネタで申し訳ありませんが、
大阪以外にお住まいのかたも、
おいでの際にはぜひぜひ一度行ってみてくださいね。
アルション万歳、
そして教えて下さったりなりんさん万歳!!!
クレープリー・アルション
大阪市中央区難波1−4−18
もう嬉しくて嬉しくて、
大気圏外へ飛び出しそうでございます。
なので今回は少しハイテンションで(いつもやん)いかせていただきます。るん♪
その喜びのわけは、クレープ。
私は昨日、
これまでのジンセイで一番のクレープ体験をしました。
リンク先のりなりんさんに教えていただいた、
大阪は難波にある「アルション」というクレープ専門喫茶店で。
以下、その感動のもようをお伝えします。
北風吹きすさぶ昼下がり、
少し道に迷いながらようやく辿り着いたこのお店。
扉をぐいっと開けると、
フランスのアンティーク調インテリアが目に飛び込んできました。
(といっても全然オバさんっぽくなくとってもお洒落。)
すぐに席に案内されてメニューを見せてもらうと、
びっくりするほど沢山の種類のクレープとガレットが。
クレープは小麦粉の生地でデザートに、
ガレットはそば粉の生地で、
トマトソースやクリームソースなどを駆使して甘くない軽食にアレンジされています。
そしてランチやディナーのお得なメニューも盛りだくさん!
…しばし悩んだ私は、
好きなクレープにたっぷりのサラダ(今回はサーモン)とスープ、
そして特製のパンがついてくるセットを頼んだのです。
ウェイトレスさんがくれた可愛いパリの新聞(日本語部分も有り)を眺めながらわくわくして待っていると、
ほどなくスープとサラダ、パンが来ました。
スープはお野菜がトロっと煮えてうまみたっぷり、
サーモンのサラダもボリュームたっぷりで緑鮮やか、
そして胡桃入りのパンがほの甘く香ばしくて、
それだけでももう8割方満足です!
それらを食べ終えてひと呼吸入れたら
絶妙のタイミングで運ばれてきました、
今日の主役の、クレープが。
何種類ものクレープの中から私が選んだのは、
へーゼルナッツクリーム+チョコレートソースのクレープ。
シナモン風味のリンゴ+バニラアイスクリームのクレープと最後まで悩みましたが、
そっちはパンケーキっぽい生地だったので
初回はオーソドックスなクレープ生地のに決めました。
(次回はりんごの方と決めています♪♪)
運ばれてきたお皿を見て私はびっくり!!!
大きなお皿の上には、
無造作に畳まれたこれまた大きなクレープが。
中央にはバニラアイスがこんもり盛られ、
トロリと輝くチョコレートソースの線が幾筋も。
さらにさらに、
目の前でウェイトレスさんがボウルから生クリームをくるりとすくい、
ぽってりと乗せてくれるのです!
うひょー。
その見た目に感激して、
残りの2割、食べる前から満足しちゃいそう。
それでは、とおもむろにナイフとフォークを取り上げた私。
端からナイフを入れると、
さっくり。
「クレープ=へにゃり、くにゃり」
という私の先入観を裏切るその食感にまずびっくり。
この生地にクリームとチョコレートソースをたっぷり絡めて
思いっきり頬張ったときのシアワセ!!!
筆舌に尽くし難い、
という言葉はこうゆうときに使うんだなあ…
なんて思いが頭をよぎります。
真ん中まで食べ進むと、
しっとりした生地の間からへーゼルナッツのクリームがじゅじゅ〜っと
染み出して、
これまた違った美味しさが。
アイスクリームはあっさりと軽く、
生クリームは洋酒が効いて甘いだけじゃないことを主張しています。
お店ご自慢の「アルションブルー」という紅茶を飲み飲み
夢中でフォークを動かして、
思いっきりクレープを堪能したのでありました。
ま ん ぞ く ! ! !
思えば私、
今までこんなに美味しいクレープを食べたことありませんでした。
クレープっていえば、
クルクルっと丸めた屋台のものが私の中では定番でした。
ところがそれはクレープの熱で中のクリームがボッタボタ溶け出してくるのが苦手で、
たま〜にしか食べませんでした。
でも、ここにきて、開眼。
こんなに美味しいクレープがあるんだぁ。
今日はもう200%満足。
一足先に、ココロに春一番が吹きました。
間違いなく、これから通いそうです。
ローカルなネタで申し訳ありませんが、
大阪以外にお住まいのかたも、
おいでの際にはぜひぜひ一度行ってみてくださいね。
アルション万歳、
そして教えて下さったりなりんさん万歳!!!
クレープリー・アルション
大阪市中央区難波1−4−18
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