紅葉にはまだ早いけれども。
2004年10月28日お仕事がお休みの今日。
起きてみたら、
スッコーン!と晴れ上がった空。
こんな日に家になんておれますかいな!ということで、
突如ひとり遠足を強行。
目的地は京都。
狙いは秋の甘味。
気になっていたお店のメニュー、
しーっかり堪能してきましたよ。
まず向かったのは、
老舗の甘味処「ぎをん小森」。
ここの「秋季限定マロンパフェ」を雑誌で見てから、
ぜひともこれは!とチェックしていたのです。
じつは私、
ここに来るのは今回が初めて。
しっとり落ち着いた佇まいのお座敷に通され、
窓の外を流れる川の音を簾越しに聞きながら、
お目当てのパフェを待っていました。
程なく運ばれてきたマロンパフェ。
こ〜んもりと載ったマロンクリームを目にし、
私の期待ははちきれんばかりに。
スプーンでぽ〜ってりとすくい、
いざ。
…うーーーん。
こーれは、
なかなかイイ甘さ。
お酒が入っているわけでもなく、
アンジェリーナのモンブランみたいにこってり甘いわけでもない。
なのにとってもクリーミーでミルク感があり、
万人受けする程よいお味、です。
その下には、
バニラと抹茶のアイスクリーム。
クリームが染み込んだ抹茶スポンジ。
更にはこれまた抹茶のゼリー。
底の甘露煮とラズベリーが彩りを添えています。
これらがですねー、
美味しいのは美味しいのだけど、
私にはどうも「あっさりしすぎ!」でして。
甘さ控えめなのはいいけど、
肝心の抹茶風味もかーなり控えめ。
それがちょっと物足りなかったかなぁ。
ところで、このお店。
ヤラシイ話になるけれど、
すべてのメニューがかなりいいお値段するんです。
今回のパフェも1500円と、
通常の倍くらい。
まあ確かにこんなに雰囲気ある落ち着いたお座敷で頂けるのだから
それもお代のうちなのでしょうが、
ただもう少しサービスがよければなぁと思いました。
お座敷に通したきりほったらかしじゃなく、
せめてお茶のおかわりくらい聞いてもらえたら…
美味しくて手頃で愛想のいい素敵なお店も沢山ある京都だから、
余計にそう感じるのかもしれませんが。
その後ぶらぶら錦に向かい、
「オ・グルニエ・ドール」でこれまたモンブランをテイクアウト。
続いて高島屋の方に戻り、
「シュヴアンゼル」で「さがの路」というケーキも買いました。
(これらの感想はまた後日)
せっかくだから久々に「月ヶ瀬」にも寄りたかったけれど、
時間とお腹を考慮して断念。
次回のお楽しみということに。
そんな「ひとり遠足」のお陰で、
充実した一日でした。
次はどこに行こうかなあ。
起きてみたら、
スッコーン!と晴れ上がった空。
こんな日に家になんておれますかいな!ということで、
突如ひとり遠足を強行。
目的地は京都。
狙いは秋の甘味。
気になっていたお店のメニュー、
しーっかり堪能してきましたよ。
まず向かったのは、
老舗の甘味処「ぎをん小森」。
ここの「秋季限定マロンパフェ」を雑誌で見てから、
ぜひともこれは!とチェックしていたのです。
じつは私、
ここに来るのは今回が初めて。
しっとり落ち着いた佇まいのお座敷に通され、
窓の外を流れる川の音を簾越しに聞きながら、
お目当てのパフェを待っていました。
程なく運ばれてきたマロンパフェ。
こ〜んもりと載ったマロンクリームを目にし、
私の期待ははちきれんばかりに。
スプーンでぽ〜ってりとすくい、
いざ。
…うーーーん。
こーれは、
なかなかイイ甘さ。
お酒が入っているわけでもなく、
アンジェリーナのモンブランみたいにこってり甘いわけでもない。
なのにとってもクリーミーでミルク感があり、
万人受けする程よいお味、です。
その下には、
バニラと抹茶のアイスクリーム。
クリームが染み込んだ抹茶スポンジ。
更にはこれまた抹茶のゼリー。
底の甘露煮とラズベリーが彩りを添えています。
これらがですねー、
美味しいのは美味しいのだけど、
私にはどうも「あっさりしすぎ!」でして。
甘さ控えめなのはいいけど、
肝心の抹茶風味もかーなり控えめ。
それがちょっと物足りなかったかなぁ。
ところで、このお店。
ヤラシイ話になるけれど、
すべてのメニューがかなりいいお値段するんです。
今回のパフェも1500円と、
通常の倍くらい。
まあ確かにこんなに雰囲気ある落ち着いたお座敷で頂けるのだから
それもお代のうちなのでしょうが、
ただもう少しサービスがよければなぁと思いました。
お座敷に通したきりほったらかしじゃなく、
せめてお茶のおかわりくらい聞いてもらえたら…
美味しくて手頃で愛想のいい素敵なお店も沢山ある京都だから、
余計にそう感じるのかもしれませんが。
その後ぶらぶら錦に向かい、
「オ・グルニエ・ドール」でこれまたモンブランをテイクアウト。
続いて高島屋の方に戻り、
「シュヴアンゼル」で「さがの路」というケーキも買いました。
(これらの感想はまた後日)
せっかくだから久々に「月ヶ瀬」にも寄りたかったけれど、
時間とお腹を考慮して断念。
次回のお楽しみということに。
そんな「ひとり遠足」のお陰で、
充実した一日でした。
次はどこに行こうかなあ。
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